シュレッダー

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シュレッダーが壊れました。。。

結構頻繁に使っていたのでないと困る。。ということで今のシュレッダーの主流を調べてみました。
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壊れた症状

それほど酷使はしていないものの、10年くらい経っているので経年劣化かもしれません。

症状はというと、裁断している途中で空回りしているような音になり、裁断する時間が物凄く長くなりました。音も大きくなって使っていて怖い感じ。。。

ないと個人情報の書かれた書類の処分に困るので買い替えることにしました。

最近のシュレッダーのことは無知なので、まずは下調べから。

マイクロクロスカット

壊れたシュレッダーはクロスカット方式。買った当初は家庭用のシュレッダーが出始めた頃でストレートカットが多い中、クロスカットは結構ハイレベルでした。

今は、手動式でもクロスカット出来る商品があるようです。

でも、今まで出来ていたクロスカットの機能だけでは物足りないので、今回はマイクロクロスカットが出来る商品を探しました。

また、今まで卓上タイプだったので、出来れば同じ大きさのものと思っていたけれど、調べてみると卓上タイプより床置きタイプの方が安かったので、床置きの大容量タイプで探すことに。

口コミによると、バケツタイプだと中に袋を設置出来て回収する時に便利とのこと。これも魅力的。

選定基準

というわけで、

  • マイクロクロスカット
  • 床置き大容量
  • バケツタイプ

以上3点に該当する商品を探してみました。すると、アイリスオーヤマとGBCというメーカーが候補に挙がりました。

2つの候補

アイリスオーヤマのP3GMは、おしゃれで見た目が魅力的。

細断サイズも、約2×11mmと小さい。裁断容量は8.9リットルで、ホッチキスの付いている書類にも対応しています。でもカードやCDは対応していない。一度に裁断出来るのはA4コピー用紙3枚まで。

GBCのA26Mは、アメリカの有名メーカーのシュレッダー。

裁断サイズは約2×12mmで裁断容量10リットル。こちらはホチキスだけじゃなくカードも裁断出来て、一度にA4コピー用紙4枚まで裁断可能。

両者の違いは、カードの裁断の可否と価格。あと色合い?

カードが裁断出来て容量も多いので、値段は当然GBCの方が高いです。

さて、どうしよう。。

旦那に相談したところ「カードが裁断出来るほう」と即答あり。確かに馬力がある方が安心かなと思い、GBCのシュレッダーを購入しました。

商品の到着!

こんな感じに中にビニール袋を設置出来るので、ごみを回収しやすいです。

蓋は重たいので、落とさないように注意。

小さい紙片

一番驚いたのは、カット後の紙の大きさ。

左が壊れたクロスカットのシュレッダー、右がGBCのマイクロクロスカットのシュレッダーの紙片。

こんなに違うものなんですね。シュレッダーのごみも半減しそうです♪

カードの裁断に疑問

ちょうどカードの更新月で新しいカードが届いたので、早速古いカードを裁断してみました。

しかし。。。

ほんとに対応しているのか?と疑問に思うほど、うまくカット出来ず。途中で止まってしまうのでは?壊れちゃうんじゃない?と何度もリバースしながらカットしました。買ったばかりでまた空回りの音になったら悲しいので。

カードの裁断が出来るからGBCのにしたけれど、たぶんもうカードの裁断はしないでしょう。。怖いもん。

ちなみにカードを裁断した後はこんな感じ。

カードが折れ曲がっていて、スムーズに裁断出来なかったことがわかります。

ICチップ付きのカードだったから?

とは言え、前のシュレッダーよりも快適に裁断出来ていて満足です。

これからは、不要の用紙を溜めずにこまめにシュレッダーするつもりです★

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