LEDシーリングライトって、本体ごと交換することをご存知でしたか?
無知な私は、交換しなければいけなくなってからこのことを知りました。
記事の最後に、交換しなければいけない症状が書かれた安全チェックシートを載せてありますので、ご家庭でも確認をしてみてください。※本ページはプロモーションが含まれています。
LEDシーリングライトの不具合発生
確か、6年くらい前に普通の丸型蛍光灯からLEDに取り換えたリビングのLEDシーリングライト。
先週あたりから一発では点灯しなくなりました。中央部分だけがぼんやりと明るくなるだけ。スイッチを押し直すと点灯するのですが、、、。
確か、LEDライトって10年は持つのではなかったのかな。でも、電気屋さんではなく、ドラッグストアで買ったからかもしれません。広告の品だったので古い型で寿命が短くなってしまったのかも。
調べてみると、安全チェックシートというものがあり、これは点検・交換をした方がよいサインとのこと。
というわけで交換することにしました。
ライトの市場調査で判明!(単に無知なだけ)
私は電球のように交換が出来ると思っていたので、今付いているシーリングライトの型番を確認して、ネットで価格調査をしようと思っていました。でも、調べても出て来ない・・。
変だなと思い旦那に聞くと、なんと、LEDのシーリングライトは本体ごと交換しなくちゃいけないらしい!!
えぇー!今どき本体使い捨て?そんなばかな・・・。
調べてみましたが、やはり本体ごと交換になるらしい。(開発している企業もあるようです)
最近のLEDシーリングライトの傾向
本体ごと交換になるのに、とても高価な商品が売られています。
確かに、Bluetoothスピーカー内蔵で頭の上から音楽を流すことが出来る商品や、声で灯りをつけることが出来る商品、留守番タイマーで防犯に一役買う商品などもあります。
しかし、中には10万円を超えるものもあるので、10数年後本体ごと交換をすることを考えると、一長一短です。どれを選択するかは、それぞれのご家庭の価値観によるかもしれません。
我が家の選択
我が家が購入した商品はこれ。ホタルックです。
買い替えを考えると、高価な商品ではなく、必要最低限の機能が付いたもので十分という結論になりました。しかも、メーカーで5年保証付き。安心です。
今までのライトよりも直径が4cmほど小さいけれど、新しいからか前よりも明るくなりました。
一番の決め手
こんな感じで付きました。
ちなみにこの商品。新しいモデルがありました。
しかも、新しい商品の方が少しお安い。
だけど、周りの縁の装飾がなかったんです。
機能ではなく、見た目の問題。
最後は、これが一番の決め手になりますね(笑)
いやいや、本当はメーカー保証5年間という点に惹かれました。(苦笑)
NECからホタルクスへ
このホタルック。
元々はNECの商品だったのですが、2019年4月から株式会社ホタルクスという会社になったのですね。
2022年1月からHotaluXブランドへの切り替えを進めているようで、2023年10月にはHotaluXブランドに統一される予定とのこと。この商品はまだNECのロゴが付いていたので、切り替え前の商品のようです。
安全チェックシート
ご家庭でも以下の項目を確認してみてください。
- スイッチを入れても、時々点灯しない時がある。
- プラグ・コードや本体を動かすと点別する。
- プラグ・コードなどが異常に熱い。
- 焦げくさい臭いがする。
- 点灯時に漏電ブレーカーが作動することがある。
- コード・ソケット・配線部品に傷みやひび割れ、変形がある。
- 購入後、10年以上経過している。
- 点灯するまでに時間がかかる。
- カバー・パネルなどに変色・変形・ひび割れなどがある。
- 塗装面にふくれ、ひび割れがある。または錆が出ている。
- 器具取付部に変形・ガタツキ・ゆるみなどがある。
- 極端に明るさが低下している。
- ちらつきが頻繁に生じる。
上記6番までに該当する時は、すぐに交換した方がよいそうです。(我が家は1に該当)
7番以降に該当する場合も、こまめに点検が必要とのことなので、安全に過ごすためにも一度ご確認してみてくださいね。
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